院内研修
新人教育プログラム
基礎的な研修はもちろんのこと、救命救急処置技術や認知症を伴う高齢者へのケアについての研修など、幅広く学べます。また「1日疑似入院体験」など患者さまに寄り添った看護を身につける研修も豊富です。“人としての成長”を目的とした教育を目指しています。
院内研修・勉強会
医療安全、感染防止、接遇、褥瘡、NST、認知症対策など、各委員会が勉強会を主催し、専門的な知識を共有できる場を設けています。また、各ラダーレベルに合わせ、年間を通して勉強会や研修を実施し、他にも中途採用者向けや看護補助者向けの研修も行っています。
eラーニング
eラーニングシステムを導入し、自宅学習をサポートしています。自由な時間に学習できるだけでなく、産休・育休中でも最新の看護の動向を知ることができるので、復帰の時も安心です。
院外研修
徳洲会グループ教育プログラム
全国10ブロックごとに実施される「ブロック研修」や他の徳洲会病院でそれぞれの専門分野を学ぶ「ベストプラクティス研修」、他にも「ACLS(二次心肺蘇生法)」や「災害救急医療研修」など、グループのスケールとネットワークを活かした独自の研修が整っています。
異なる環境で看護を学び、実践することで、知識・技術の習得だけでなく、新たな刺激や視野が広がるきっかけになります。
看護協会、専門領域別研修 等
認定看護師資格取得支援や看護協会主催勉強会など、院外の様々な研修に参加でき、キャリアップを図ることができます。あなたのやる気と可能性を全力でサポートする環境を整えています。
新人さんの1年間
4月
- 新人オリエンテーション
5月
- 基礎看護技術の確認
6月
- フォローアップ研修
7月
- BLS、AED
8月
- 高齢者体験
9月
- 薬の安全な取り扱い
10月
- 褥瘡、創部処置について
11月
- 心電計、心電図について
12月
- SBAR
1月
- 多重課題
2月
- リフレクション
3月
- 人工呼吸器